子供心を忘れたくても忘れられないゲームオタクの日常

アスラズラース

2012.05.03 (Thu)
asura00.jpg

インド神話や仏教神話をベースにした近未来的な世界観で
どこかエルシャダイのような投げやり感雰囲気漂う3D・ACT。
なんか完結編に当たる「輪壊編」がDLCに追加されてたんで
プレイするついでにレビューしてみます、ネタバレ注意。

ファミ通でまさかの38点プラチナ殿堂入りを果たしたが
さすがにそこまでではないにしろ、俺も嫌いじゃない。
QTEの塊だらけのムービーゲーとは言われているけど、
北斗の拳やドラゴンボール、ジョジョばりの戦闘シーン。
個人的にはかなりツボだったりする。
<タグ>ゲームレビュー 評価 攻略
asura01.jpg

実はACTパートはしっかり出来ていて、
豪快かつ爽快なアスラの攻撃を感じ取れる。
とどめはバーストで相手をフルボッコ!!

王道のストーリーながら所々に見られる遊び心や
コミカル要素もあり、良い意味での悪乗りも多い。
OPでメーカーやら制作スタッフ名の流れるムービーを
ボ~と眺めてると、画面に違和感が…
強制スクロール型3D・STGになっていて操作できる。
(ただし、STGパートはかなり緩い)

オーガスとの温泉イベントはバカゲーの領域で、
硬派さとシナリオの空気から一気にボディーブロー食らったw
おっぱいゲーなどと皮肉られてるがあえてやってやんよ!!
( ゚∀゚)o彡゚おっぱい!おっぱい!

asura02.jpg

そして輪壊編のボスで黒幕の転輪王は仏と言うより
美輪明宏氏似でズッコけたが、ラスト形態はペルソナっぽいw
てか戦い方といい、ジョジョだコレ!
スタッフ絶対狙ってるだろww

asura03.jpg

ちなみに「震える心」のアレンジ曲で戦うんだが、これがイイ!
QTEでは転輪王サイドにもコマンド入力あったのには正直やられたわw

まぁ実際中身が薄いのは隠しようのない事実で
エンディングが尻切れトンボな上に6時間ほどで終わる。
輪壊編を含めても7時間程度のボリュームだ。
ズバズバと力押しでクリアしていきたい人にもオススメできない。
STGパートでチマチマと敵を狙い撃ちしたり、
QTEの指定されたボタンをタイミング良く押す行為を
決め手と捉えるか、作業と捉えるかで評価も大分変わるだろう。

asura04.jpg

そして一番迫力のあるキャラは七星天最弱のワイゼン。
最初が最高の盛り上がり場所とは出オチもいいところだ。
カルロはいったいどの辺が強くなったのか分からないし
(カルロの分身技は最初から使える設定)
オルガやセルゲイに至っては見せ場無し。
まるで打ち切り漫画のようになっている。

asura05.jpg

後半からは案の定、ヤシャと共闘することになり、
ここら辺からはグダグダ感が急激に強まる。
まぁアスラよりヤシャの方が使っていて楽しいし、
ヤシャの南斗聖拳のような空を裂く攻撃は気持ち良い。
モッサリだった北斗無双は見習うべき。

俺はFFをムービーゲーとかそんな風には思わないけど、
巷でムービーゲーと呼ばれていたものが
普通のゲームに思えるほど頻度の多いゲームではある。
アスラズラースってそれくらいムービーゲーなんだよな。

ただ、アニメとかテレビ風の演出は明らかに狙ってるの分かるし、
新機軸を模索し、ゲーム要素のあるムービーを
メインにしたって意味では、
正しい意味でムービーゲーになっていると思う。

asura06.jpg

そういや、スト2のデモシーンの某白人って誰なんだろうね。
次回作では、アスラがミスラの彼氏に立候補した12人の男達を
次々殴り倒すストーリーでお願いします。

グラフィック
音楽
システム
熱中度
満足度
総合評価
4
4
3
3
4
71
(※グラフィックと音楽の評価はハードにより異なります)