子供心を忘れたくても忘れられないゲームオタクの日常

鋳薔薇

2012.02.07 (Tue)
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好き嫌い分かれる傾向の強いバトルガレッガの流れを組むSTGで、
まずノーミスでクリアなど考えると、
画面中が敵弾幕で覆われ、目も当てられない。
敵を倒せば倒すほど難易度が高くなる癖のあるシステムだ。
常では見にくいほどの針弾が飛んでくることもあり、
スローで向かってくる弾に対してかなり神経を使う必要がある。

当然避け専門のシューターでも、敵機を撃破するのは必須なので、
これが先手必勝型のシューターの場合、相性は最悪となる。
自機が撃破されると難易度が下がるシステムのため、
あえて敵弾に当たって難易度を下げるのが基本。
ようは、どこで難易度を下げるかがポイントとなる。
<タグ>ゲームレビュー 評価 攻略
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「刃」のモチーフで統一されたコンセプトを押し出しており、
そのグラフィックから伝わってくる世界観が好きだったので
何度も挑戦いたしましたねぇ…
プロペラが刃物っぽいザコが最初に来て、
素晴らしいデザインだと感じた。
撃破したら、飛び散る破片や爆風に興奮。

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敵の弾も、この手のSTGに多い記号化されたような
エネルギー塊ばかりじゃなく、実弾兵器が多いのも良い。
砲台からのバーナーみたいな火炎放射も熱かった。
ボンバーしたら、画面をまさに焼き尽すかのように炸裂!
もう快感以外の何物でもなかったよ。
薔薇の花びらを刃に見立てたセンスはかなりのものだ。

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ビジュアル面では地味に3面かな。
列車ステージかと思わせといて、よく見ると
列車の車輪に当たる刃を山の斜面に突き刺して進んでいる。
まぁ前述の意味を込め、カスミの美的センスは偉大ってことでw

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2面で無茶すると3面がキツい。
3面で無茶すると4面後半が絶望的。
単純なゴリ押しで勝てるほど甘くないのがこのゲームの特徴。
ゴリ押しで勝ったところで、その後即効で死ねるしな。

初心者はある程度進めるが、上級者もある程度しか進めないという、
知らない人には不思議なゲームバランスになっている。
経験が豊富なプレイヤーは
どこで死ぬかを念頭に置いているんだろうね。

おそらく難易度が高くて手に負えなくなるのは
残機を温存したりパワーアップアイテム取ったり
無駄弾を連射して撃ったり難易度の上がるようなをことをするからだ。
パターン構築で一定水準の得点を稼いで残機を増やした後に
決めボム使い切った後に自爆すればいい、とかそんな感じか。

グラフィック
音楽
システム
熱中度
満足度
総合評価
3
3
2
3
3
56
(※グラフィックと音楽の評価はハードにより異なります)