子供心を忘れたくても忘れられないゲームオタクの日常

ファーストクイーンIV

2011.12.04 (Sun)
fq400.jpg

「ゴチャキャラバトル」として有名(?)なリアルタイムSLG。
郷里ボイスの魔物に操られ、悪政を敷く大国の王に
反旗を翻す小国の若き王となり、
中立国と連携しながら大陸を平定していく。
ちなみに時系列では3→4→1→2となっていて、
ぶっちゃけファーストクイーンに関係するのは1だけだったりする。
ドラクエやメガテンみたいなもんか。
<タグ>ゲームレビュー 評価 攻略
fq401.jpg
<タグ>ファーストクイーン4 wiki 裏技
全体マップから敵味方が軍を進軍していく形でゲームは進行し、
敵もこちらの本拠地に攻めて来る。
最大18人の部隊を編成して各フィールドに自軍の部隊を配備。
敵の進攻を食い止めたり、複数の部隊を配備したフィールドに
敵を誘い込んで一網打尽にする戦略的な要素も楽しめる。
同一、または隣接するフィールドにいる部隊は
いつでも援軍として呼ぶことが可能で
兵種の相性を考慮すると戦闘が一気に楽になる。
なお、敵側も難易度「普通」以上で援軍を呼ぶ。

fq402.jpg

敵味方入り乱れての戦闘シーンは迫力で
むしろ何が起きているのか分からない戦場のリアルさも体感できる。
これより後にGBAで2Dの無双が発売されたけど
人数や臨場感からしてこちらの方が断然それっぽい。
コミカルなリアクションを取るキャラが
画面を覆いつくしても全く処理落ちしない点も評価。

操作できるのは一人(切り替え可能)で、
あとはオートで戦ってくれるので、操作は簡単。
ただ、自分でキャラを操作して敵をガンガン倒すよりも
ピンチのキャラを安全地帯に逃すことの方が多かったなぁ。
敵が逃げ回っている自分をピンポイントに狙ってくる嫌らしさもある。

fq403.jpg

雇用以外でも説得や戦闘中の寝返りによりたくさん仲間になるが
一度やられたキャラは復活しない上に、
FEみたいにエンディングで履歴(戦死報告)を語られるんで
俺みたいに神経質な人は草原の魔物を退治しながら攻略すると良い。
本作の経験値は強い敵を倒すことではなく、
攻撃した回数によるものなので序盤から高レベルに出来る。
(ただ、レベルを最高にしてもモブ兵だとキツいが…)

唯一気になったのは通路の狭い拠点での戦いになると
キャラが詰まったり壁に引っかかってしまうこと。
最大36人+αの部隊を統率するのは骨が折れる作業だな。

fq404.jpg

仲間集め、アイテム集め、謎解き、町やダンジョンの探索。
個人的にはACT・RPGと言う印象が強く、
シリアス路線なのに妙なギャグ要素があったりと手塚アニメっぽい。
そんな様々な要素を取り入れ、若干ヤケクソ気味な内容に関わらず
ギリギリで上手くまとめあげられた作品だと思う。
ちなみにセーブデータを使用しての対戦モードがあるんだけど
ジャンルや知名度から言って、このモードをプレイしたのは
兄弟がいる人くらいなんじゃないかなぁ。

グラフィック
音楽
システム
熱中度
満足度
総合評価
3
3
3
4
4
71
(※グラフィックと音楽の評価はハードにより異なります)