子供心を忘れたくても忘れられないゲームオタクの日常

餓狼伝説SPECIAL

2011.09.19 (Mon)
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餓狼伝説シリーズで一番の名作にこれを挙げる人は多いだろう。
久しぶりに餓狼SPやってみたら、必殺技の削り値が凄いw
昔のゲームは必殺技のダメージが高いから緊張感があるわ。
2と違って攻撃が繋がるから、削る楽しさが倍増だな。
コンボ技を何発入れても減らない今の格ゲーとは比べ物にならん。
(勿論、最近のコンボゲーが嫌いという意味ではなく)
展開が早いためか回転率制限時間は90から60に短縮されている。
<タグ>ゲームレビュー 評価 攻略
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このシリーズ独特の2ラインシステムの構図は面白い。
ただ、毎回ラインの仕様は変わってるけど、
結局はラインシステムの完成形が見えなかった感じはする…
更に3では3ラインになったわけだが、
その迷走っぷりに拍車をかけた。

餓狼SP(勿論SFC版ではない)はCPUのパターンを知らなくても
普通に頑張ればなんとかなりそうだけど、いつもどこかで負ける。
おそらくキャラ同士の相性の極端さは顕著なんだよね。
まぁ格ゲー全般に言えるけれども。
てか、十兵衛戦のCPUの神反応は何なんだよww

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CPU戦が苦手な人は、キムよりビリーを使ってみたらどうだろう?
本作でのキムの優遇っぷりは酷いけど、
「CPUに勝つだけ」ならビリーの方が断然オススメ。
ビリーはしゃがみ大Pキャンセル三節棍だけで殆どやっていける。
CPUの超反応が災いして、下C三節棍をビシビシ叩き込める。

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ギースは立BorDでの固めとか、敵の射程に入ったらお約束の当て身。
一部のキャラには(舞とか)対戦と違って跳びが通るから攻めもいける。
テリーなんかは大足→ウェーブ→大クラック削りと、
跳びからのコンボでラッシュの動きが
対戦でも使う流れだから素に近い感じで使い易い。

ゲームセンターCXでも有野に強キャラくらい教えてやれよ、中山。
そもそもシリーズの中でもCPUの反応速度が早いのに加え、
ダメージも明らかにCPU側が大きいのだから、
SFC版のスト2の次に持ってくるようなゲームじゃなかろうに…
ほんとあの番組の餓狼SPの挑戦は誰得な内容になってた。

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しっかし、クラウザーはボスとしての設定やセリフ、
見た目や技のインパクトはあったけど、
餓狼SPで全て台無しにされた可哀想なキャラだよね。
KOFではなく絶対に本作が元凶ですよコレ。
長時間溜めて出したカイザーウェーブは相殺されるし、
相手がしゃがんでいるとライン移動攻撃が当てられなかったり、
なんかラスボスらしからぬ性能だった…
そのせいか、以後はレスラー化したりで迷走っぷりがね…

最後に、思い出補正と言われるかもしれないけど、
やっぱり餓狼SPのステージと演出のこだわり様は、
当時の格ゲーの中では2と共にズバ抜けて良かったと思う。
キャラの設定に合った背景とBGMは世界観を見事に演出していたね。
(当時のSNKはカプコンよりグラフィックと演出は上だと思う)
て言うか、キャラデザは餓狼SPが一番クールだった。

グラフィック
音楽
システム
熱中度
満足度
総合評価
4
3
3
4
4
74
(※グラフィックと音楽の評価はハードにより異なります)