子供心を忘れたくても忘れられないゲームオタクの日常

機動戦士ガンダムSEED 終わらない明日へ

2011.09.04 (Sun)
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ガンダムSEEDを題材にした3D・ACTながら、
ゲーム内容としては、PS1のZガンダムや、
逆襲のシャアに近いファンディスク的な内容で、
作り込まれたCGによる臨場感たっぷりのOPに豊富なアニメシーン、
そして世界観を崩すことのなく上手く原作に溶け込んだ、
後付けMSV(ファーストは結構やらかした)の参戦にと、
キャラゲーとしての正しい方向性を見せたゲーム。
まぁガンダムのゲームは良作、駄作の差が非常に激しい。
<タグ>ゲームレビュー 評価 攻略
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戦闘は結構大味で、ザコ敵はバンバン落ちる。
他の横槍さえ入らなければボタン連打で圧倒できる。
また、主要キャラ同士の戦いではほとんど殴り合い状態。
まぁ種だし、いつものガンダムゲームかぁと思ったが、
敵とこちら側に攻撃の「間」ターンのようなものがあり、
ボタン連打では消耗戦になるため
いかにして敵の攻撃を遮断するかがポイントになっている。
アツク ナラナイデマケルワ。

ちなみにパイロットや機体の強化は行えないが、
なぜかパートナーにはレベルが存在し、
そのパートナーが単なるアイテム扱いと色々と微妙だったりする。
…普通はパイロットや機体の方を強化するはずでは…?

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キラの正規ルートの他にアスランルートも用意されている。
勿論パートナーや敵対勢力も変わり、キラへの愛に揺れる、
アスランの一途な想いを追体験できるだろうw

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ミッションモードでは原作より過去の話やIFを体験できる。
禁断症状に悶えながらも、最後まで戦い抜いたクロトの結末は?
栄誉ある「エンディミオンの鷹」の名を自嘲するムウの過去とは?
キラに敗れるまでのミゲルの前哨戦とその因果とは?
ただ戦うだけのミッションモードにはなっていない。
つか、ミッションモード用の歌とアニメとかバンダイの本気を見た…

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さらに対戦モードではキャラごとのかけ合いが豊富。
対戦相手との関係は勿論、
相手の搭乗するMSが自分に関係がある場合、
それに対してのコメント(文句)まである。
ちなみにキラがムウのことをなめてんだけどそういう関係だったか?w

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そして俺のツボを突いたのが種の世界観とは一線を画すMSVキャラ。
もちろんアストレイのように原作と関わりがある方ではなく。
どうもMSVはシン・マツナガのようなおっさんキャラが好きなようで
地球連合にも普通っぽい軍人がいたことに驚きw
個人的にムウと同等のガンバレル適性があるマツナガもどきと、
「宇宙人は宇宙に帰りなさい」の名言の27歳レナたんがツボw

ちなみにサクラ大戦の大神一郎でお馴染みの声優、
陶山章央氏のファンに朗報!
本作では地球連合軍オペレーター役として出演しているが、
意外なほどにセリフが多い。
サクラ大戦の時より確実にたくさんしゃべってる、脇役なのに!
陶山氏のファンはぜひ買うべし!
このゲーム俺得すぎる…(><)

グラフィック
音楽
システム
熱中度
満足度
総合評価
4
4
2
3
4
67
(※グラフィックと音楽の評価はハードにより異なります)