子供心を忘れたくても忘れられないゲームオタクの日常

カイの冒険

2015.10.03 (Sat)
ki00.jpg

イシターの巫女カイを操作して60階構成のドルアーガの塔を
ジャンプとアイテムを駆使して昇っていくACT。
ドルアーガシリーズのスピンオフ作品で、時系列では最初の話。
前作(未来の話)では主人公のギルがドルアーガに
拉致されたカイを助けるというシナリオのため、
カイがドルアーガの塔を踏破するもドルアーガに石にされ終了。
避けられないバッドエンドとなっている。
<タグ>ゲームレビュー 評価 攻略
ki01.jpg
<タグ>無料 アプリ クソゲー
カイは巫女だけに敵を攻撃する手段が無く、
ジャンプとダッシュで緩急つけながら敵や罠を回避して進行。
空中を浮遊できるアイテムのティアラも存在するが
操作性は非常に癖が強く、縦横方向とも慣性があり、
FC本体のボタンの感度が悪いとそれだけで致命的。
俺は例のパチファミでやってるから相性は最悪…

また、天井に頭をぶつけたり、壁に勢いよくぶつかると、
頭を押さえながら無防備に落下する上に、
しゃがみ込んで身動きも取れなくなるため死ぬことはザラ。
逆に故意にしゃがむ(頭をぶつける)ことで
飛んでくる炎を避けないといけない場面も。

ki02.jpg

しゃがみ込んだ時にAボタン連打で早く立ち直り、
Bボタン連打でしゃがんだ状態をある程度引き伸ばせる。
炎が頭上を通過するところで
ちょうど起き上がっちゃいそうなタイミングの時に
それを避けたり、天井が低いところで
間に合わない時とかに工夫することができる。

コンティニューは無制限で、ワープアイテムが多数存在するなど
FCにしてはやたら親切設計でサクサク進む。
本編に当たる60階まで昇ると一応エンディングとなるが
その後はイシターに隠しステージに当たる、
スペシャルステージとして
100階まで塔にチャレンジすることになる。

スペシャルステージの難易度は非常に高く、
ワープアイテムすらトラップとして存在。
初見殺しは基本で、狭いながらも時間がシビアな面、
タイミングを測り天井にぶつかることが前提だったり。
クリアまでには膨大な時間を費やしたのは言うまでもなく、
「…あぁ、やっぱりFCだな」と、良くも悪くもトランスできる。

ki03.jpg

ちなみにが同社のパックマンからアオスケ、
ディグダグからプーカがゲスト参戦している。

総評すると、FC全般に言えるが評価が難しいゲームだ。
ジャンプと移動しか出来ないというシンプル故の難しさ。
カイの独特なジャンプの軌道を把握し、
微妙なトゲの当たり判定と敵を避けるタイミングを見切る。
中にはほぼ運次第な面もあり、忍耐を求められる。
そういうストイックさに楽しみを見出せる人向きだろう。
俺は画像を撮りながらプレイしてて、
クリアするまでに何度か気を失いかけた。

ki04.jpg

ゲームはナムコ~(ウォーズマンとエドはるみではない)

グラフィック
音楽
システム
熱中度
満足度
総合評価
3
3
2
3
3
56
(※グラフィックと音楽の評価はハードにより異なります)