子供心を忘れたくても忘れられないゲームオタクの日常

スーパーマリオワールド

2013.12.15 (Sun)
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1990年11月21日にSFC本体と同時発売されたローンチタイトルで
サブタイトルとしてスーパーマリオブラザーズ4と
ナンバリング扱いにもなっている。
実は自分がマリオシリーズの中で一番好きな作品で
FCはスーパーマリオから始まり、SFCはマリオワールドから始まる、
自分にとってマリオシリーズとは運命的な何かを感じるね。
(そんな奴、星の数ほどいるよ)

本作はGBAでリメイクされたり、VCで配信されている、
世代を超えたメジャータイトルなんでレビューと言うより、
スト2の時みたいに思い出語りを交えて書いていこうと思う。
実際はツイッター上でのつぶやきのような
断片的に語るような誰得な記事で済ませたい勢いだからな。
さすがにそこまで切羽詰まったら書かなくなると思うが…
<タグ>ゲームレビュー 評価 攻略
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<タグ>照井雅巳 暗黒微笑 アッー!
本作の舞台である恐竜ランドは、複数の島々をメインに構成され、
ワールド毎のマップ構成だった前作とは異なり、
基本的には一続きの巨大なマップになっている。
そのため、最終面辺りから最初の面まで戻ってきて、
そこを再び遊ぶなんてことが出来る。
これは残り人数を増やすという目的は元より、
複数のゴールが存在するステージがあるため。
これは隠しルートへの分岐の入り口みたいなもので、
ゴールが2つ以上ある場所が多く、
ゴールの後ろや画面表示の枠上とか意外に詰まる場所が多い。

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当時、ソーダの湖は自力で見つけられなかった気がする。
友達の家でミッ○ーの手とか言って盛り上がっていたなぁ(´・ω・`)
今の時代と違って、当時の情報源は友達からだった。
そしてPCやスマホは以前に検索した単語をしっかりと
記憶してくれてるわけだけど、余計なことはすんな、と…
いや、犯罪者にありがちな心の闇的な履歴は無いんだけど
俺の履歴は名探偵を持ってしても
なぜ検索したのか分からない単語が並んでいる。

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本作からヨッシーが初登場し、卵を発見すると自力で割って登場。
ヨッシーに乗ることで操作するが出来る。
舌を伸ばすことで敵を食べ、固い物は口に含んで持ち運ぶことが可能。
トゲのある敵の上に乗ってもダメージを受けないという特性を持つ。
何らかのダメージを受けると逃げてしまうが、
追いついてジャンプすれば乗り直せる。
更に甲羅を口に含むと色によって翼が生えて飛んだり、
口から火を吐いたり、地ならしで攻撃が出来る。

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マリオもメットを踏み潰し、トゲゾーと渡り合うスピンジャンプの他、
前作のしっぽマリオの上位互換的なマントマリオにパワーアップ。
マントの特徴はYボタンで向いている方向に攻撃をしたり、
しばらく走ってからジャンプをすると空を飛ぶことが出来る。
更に飛んでいる間に方向キーを入力するだけで上昇可能。
よくある飛行ゲージみたいな何らかの制限を受けそうなものだが、
そのような制限は無く、いつでも気持ち良く飛ぶことが出来る。

難易度的にはマリオシリーズの中では簡単な部類と言えるが、
簡単だからこそストレスを感じずに何度もプレイする気になる。
操作性も良く、ギミックも豊富でやり応えもあり、
総じてゲーム性の高い作品となっている。

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難しいだけの製作者のオナニーゲームが多かった当時、
本作がこれ以降のゲームに与えた影響は計り知れないものがある。
心理学者が専門用語を交えて論理的に説明しようとも
「理屈じゃねぇ!!」と聞き耳を持たないくらいに。

ただ、システム面で若干弱い部分があり、任意でセーブが出来ず、
子クッパの城や砦を一度攻略すると再チャレンジ出来なかったり、
スペシャルゾーンを全てクリアすると裏ワールドに強制変更され、
マリオのパチ物みたいな世界観になって個人的には微妙だった。

レビューがてらのプレイだったけど、思い出補正とか関係無く、
全ての面で現在でも通用する名作だと改めて感じた。
完成型と思われた3は実は進化の途中で、
それも含めたあらゆる要素を詰め込んだのがこのワールドだと思う。
当時、テレビや雑誌で散々SFCが取り上げられ、
店頭に置かれたテレビにはこのゲームが設置されていた。
新時代の幕開けをマリオが華々しく告げる。
SFCを買った子供の頃の嬉しさを思い出さずにいられない。
ゲームの価格が非常に高く、あまりゲームを買えない層には
砂漠での水一滴のように貴重で価値のある作品だった。

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グラフィック
音楽
システム
熱中度
満足度
総合評価
3
3
4
5
5
86
(※グラフィックと音楽の評価はハードにより異なります)