子供心を忘れたくても忘れられないゲームオタクの日常

アンリミテッド:サガ

2013.09.14 (Sat)
連休直前で気分が高揚して、かなり調子が良いので、
たまにはRPGのレビューでもしてみます。
<タグ>ゲームレビュー 評価 攻略
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「アンサガ」とは?
PS2のRPGで、クソゲーとしてあまりに有名な
アンリミテッド:サガのことである。
むしろ「クソゲーと言えば?」と聞くと、
ハードに関係無く上位に挙がるであろうほどの作品。
ヤバい、、、テンションの上がり方が躁鬱の躁状態だわ。

GBのサガシリーズとは全く別のものでありながら、
自由な選択肢とシステムで多大な評価を得たロマサガシリーズ。
(個人的に2以外は世間の評価ほど楽しめなかった)
味と取るかで評価が分かれるサガフロシリーズ。
本作はそれを通り越してボードゲームとルーレットゲームに!
さすがの歴代のサガファンも、テーブルトークRPG風の
サガをプレイすることになるとは思わなかっただろう。

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「マップの移動の仕方がわからない」「階段の昇り方がわからない」
ネタのようでルビィ編の序盤で実際起こったであろう現象。
FCのRPGにすら無い、プレイヤーに強烈な印象を残したゲーム。
全体的になんかPCゲーム臭い。
斬新と言うか、残念と言うか、
とにかく開始5分で不安感がアンリミテッドに。

以前、俺はこのゲームのシステムがわからずに、
全身鎧でクリアしてさっさと売ってしまったのだ(200円で買い戻す)
ちなみに全身鎧とは、頭、足、装飾全てに鎧を装備する、
バグではない普通に存在する荒技で、
当然守備力は劇的に上がり、難易度は大幅に下がるが
↓どうにも美しくない(某アヌビトいわく)

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また、説明書に詳しく書かれてないキャラごとの資質が曲者で
主人公の一人であるキャッシュは、
元騎士で現役冒険家、筋骨隆々の頼りになる性格イケメンだが、
実は7人の主人公達の中では力と技の資質が低く、
適当な武器持たせておくに留まる設定負けの弱キャラとなっている。
呪いのガントレットというマイナススキルまで付けられ、
それが外れないメインシナリオ以外では完全にいらない子状態。

ローラが短剣の高パネルを持ってるから
それを鵜呑みにすると、実は短剣より長剣向きのキャラだったり、
グレースは最初から多彩な水術を使えるのに
実は水術の資質は最低だから後々キツいことになったり、
ガチムチ体系のバーストが完全な術師系キャラだったりと
気づかないとFEでジェイガンを育てるような状態に…
なぜこのゲームはそういう嫌がらせを仕込むのだろうか。
定価で買っただけで相当嫌な思いをしてるのに。

とは言え、本作は攻略サイトが多数存在するのが救い。
どこのサイトでも解かりやすく記述してある。
また「アンリミテッド:サガ 解体真書」を買うことも勧める。
今となってはゲームソフトの10倍ほどの価格だが、
荒削りながら奥深い(ような)アンサガのシステムや、
やたら力の入った小説と読み応えは十分ある。
何よりイスカンダールのファンになること受け合い。
「これを読んで実施したらモテモテになりました」状態に。

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また、曲やBGM、音楽などは総じて高い評価を得ているのだ。
BGMは7人各々に用意されており、キャラの雰囲気に合っている。
戦闘BGMは勿論、ローラ編とキュシュ編のBGMは特に好きだ。
ほんとに音楽やBGMや曲など、良い要素がたくさんあるゲーム。

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シナリオは、おそらく唯一王道路線ではないマイス編が好き。
仲間が全て女性キャラというのが笑える。
キムタクがハーフの黒人になったような外見だから
そういう点も踏まえての女パーティシナリオなんだろうが
さすがにローラまでついて来るのは驚いた。
まぁ彼女は年下好きっぽいので考えられなくはないか。

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最後に個人的な本作最大の魅力を語らせて頂くと、
誰を演じても子安になる子安武人氏が獸人アーミックを演じている。
単にクマのプーさんのモノマネでしかないが
子安編にならなかっただけでも頑張ったと評価して良いはず。
子安の音域の幅と可能性を広げてくれたアンサガには
それだけで感謝の気持ちで、、、やっぱそれほどでもないな。
まぁシステムを理解して、サガシリーズと考えなければ、
意外と楽しめたりはするんだけど…(´・ω・`)

グラフィック
音楽
システム
熱中度
満足度
総合評価
3
5
2
3
3
60
(※上は解体真書有りの評価で、下は無しの評価です)
グラフィック
音楽
システム
熱中度
満足度
総合評価
3
5
1
2
1
39
(※グラフィックと音楽の評価はハードにより異なります)