子供心を忘れたくても忘れられないゲームオタクの日常

わくわく7

2013.07.07 (Sun)
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7つ集めるとどんな願いでも叶うという、
わくわくボールを各々1つずつ持ったキャラクター達が
自らの願いを叶える為ボールを集めるべく戦う2D格闘ゲーム。
ポップな雰囲気を醸し出しす、ライトな格闘ゲームに見えるが
主人公のライ以外はノーマルタイプが存在しない異色のゲームで
人によってはキャラの使い心地や印象がかなり違う、
よく分からないバランスで成り立っている不思議なゲーム。

本作は、わくわくゲージなる特殊ゲージが存在し、
必殺技の威力や範囲を拡げるスタンダードな使い道から
一定時間攻撃力と防御力が上昇するスーパーモード。
超必殺技にあたるドキドキアタック。
更に発動すると画面にデカデカと「WARNING!」の文字が出る上に
出が遅く隙だらけだが一撃必殺のハラハラアタックが存在する。
<タグ>ゲームレビュー 評価 攻略
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当時としてはゲージの使い道が沢山あるのは十分な売りだと思う。
どのキャラでも対戦のコツとして、
ゲージが余ったらスーパーモードに費やすのがオススメ。
ギャンブル的にハラハラアタックを狙うのもありだが、
攻撃力1.5倍、防御力2倍、通常技に削り能力付加と
正直ほとんどのゲージ技より効率が良かったりする。
まぁGFと違ってパターンゲーではないので
自分なりの戦い方を模索できるからプレイしていて苦にならない。

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また、2Dの格ゲーでは珍しく、
ダウン攻撃と受身に比重が置かれており
ダウン時間がそれまで受けたダメージ量に比例するという
独自のシステムを持っている。
ダウンした側も起き上がり専用攻撃、移動起き上がり、
ボタン連打でダウン時間の短縮が行える。
特定の技は相手を吹っ飛ばし、画面端に叩きつけることで
追加ダメージを与えるものもあり、これも受け身が可能で、
喰らった側もダメージを軽減できる。

それにしてもサンソフトの作品全般に言えるが、
わくわく7って、キャラ良し、演出良しで、
今発売されても十分通用する内容の作品だと思う。
むしろ時代を先取りした感のある、
もっと評価されていいゲームだったと感じる。

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ティセは今見ても時代先取りの色褪せないキャラだし、
まるるんも某ジブリアニメが再放送され続ける限り
ある意味永遠に色褪せないw
ポリタンクZの強いんだか弱いんだかわからない性能もツボ。

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そしてアリーナとアリーナとアリーナ…(ry
アリーナって名前の娘は肉弾戦ってイメージが完全に定着w
凶悪なハメコンボが存在するせいで、
強キャラ強キャラと、叩かれる要素になってるけど
アリーナ大好きな俺にはそんなの負け犬の遠吠えにしか聞こえん!

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ストZEROの春麗を思わせるアリーナの尻のラインは至宝。
サンソフトの格ゲーの女性キャラは色々と
クオリティが高かったように思う。
アリーナの摩訶不思議なモーションとか、ほんと神がかってる。

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GFのレビューした時はサラッと流したけど
ボーナスくんってスト2のリュウのパロディだよね?
必殺技やBGM、色違いも考えて全般的に。
…やべぇ、パクりだらけのゲームみたいなレビューになっとる。
でもほら、わくわく7のパチモノみたいなキャラデザの
紫炎龍エクスプロージョンとかいうSTGもあるから全然大丈夫。
話を戻すと、初めてボーナスくんと戦った時に
GFと同じだろうと舐めてかかったらボコボコにされたな。
まさか超必殺技まで使うなんて思いもよらなかったよ。

NEOGEO版を買えなかった当時は、SS版に期待するしかなく
フェルナンデスステージのねじ吉という看板が見えないとか、
音楽劣化とかは残念な出来で移植度こそ低かったが
裏技でゲームスピード変更とか、
常にゲージMAXとか豊富なオプションで補っていた。
今で言えばアルカナハートが、わくわく7のノリやシステムを
引き継いでると勝手に思っている。
もし続編があれば、あんな感じのゲーム性になったのかな。
逆にドロシーとかキャサリンが混ざってても違和感なさそうだし。

グラフィック
音楽
システム
熱中度
満足度
総合評価
3
3
4
3
4
70
(※グラフィックと音楽の評価はハードにより異なります)