子供心を忘れたくても忘れられないゲームオタクの日常

ザイナイド

2012.08.19 (Sun)
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…お分かり頂けただろうか。
タイトル画面を覆うほど間近に迫り、
こちらを眺めつつ、微笑むおかっぱ頭の少女の姿を…

ホラーADVではなく強制スクロール型3D・STG。
前後左右、あらゆる方位から敵が飛来し、
プレイヤーはグルグルと視点を廻らせながら迎撃する。
色々と覚えゲーに近い感じだが、ハイスコアを目指さなければ、
そんなにシビアに覚えていなくてもなんとなく進める。
<タグ>ゲームレビュー 評価 攻略
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見た感じ3D・STGだが360°自由に飛び回れるゲームではなくて
進行ルートは予め決められており、
目の前にいる敵に照準合わせて攻撃する感じ。
限られた移動範囲内で敵機を撃墜していくため、
自由度が絞られたような気になってしまう。
…う~ん、何て言えば良いんだ?
パンツァードラグーンやキングダム・ハーツのグミシップに近いかな?

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自機には数種類の武器を装着できるが、これは一斉発射される。
そのせいかゲームバランスとして考えられたのだろうか、
ボタン連打しなくてはならない。
指が疲れて長時間のプレイは出来ないが
長時間プレイするようなゲームでもないので問題ないだろう。
もし追尾ミサイルに大量につかれたら、
とにかくボムで消すなりして体勢を立て直さないと
ずっと逃げ回るハメになる。

人を選びまくりなシステムなのに、洋ゲーの宿命故か、
世界観が一般受けしないであろう内容となっている。

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クレイトス似で、スキンヘッドの愛国主義者である異星人士官が、
軍の反逆者に仕立てあげられるものの、
陰謀を企てた将軍を倒し、反乱を成功させるという内容を
アメコミ調で繰り広げられ、ややシュール。
軍の内乱の話がほとんどで、発端の魔女が関係なかったり。
…むしろ魔女とかいらなかった?

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「もう怒ったんだからね!」
各ステージラストで待ち構える上記の女の子を退治するのが目的だ!
あ、彼女はツンツン魔女(デレは無い)ですw

総評すると、作り込みの度合いとかは半端じゃないのに
それが生かされていない「惜しさ」に満ちているんだよね。
仕事量の少ないゲームによく見られる、
少ないオブジェクトでなんとか長く楽しませる発想と言うか、
そうした工夫して楽しませる要素が希薄に感じたかな。

グラフィック
音楽
システム
熱中度
満足度
総合評価
4
3
2
2
3
54
(※グラフィックと音楽の評価はハードにより異なります)