子供心を忘れたくても忘れられないゲームオタクの日常

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ワンピース アンリミテッドワールド レッド

2015.10.29 (Thu)
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ワンピースのACT・ADVとして展開している、
アンリミテッドシリーズの最新作。
本作はシリーズ初の新世界編が舞台となっている。
元々、2013年の11月に3DSで発売されたが、半年後に
PS3、Vita、WiiUのマルチプラットで新要素を追加されて発売。
…とは言え、俺はこのシリーズは初見なので
以前の作品と比較した詳細なレビューや感想は
他のブログで見た方が良いと思うのでそちらでお願いします。
<タグ>ゲームレビュー 評価 攻略
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過去に、たった一人で白ヒゲやロジャーと渡り合った、
「赤の伯爵」「孤高のレッド」の異名を持つ海賊レッド。
インペルダウンに投獄されていたが、2年前に脱走。
レッドは海軍の襲撃を受けるが、彼を青キジやスモーカーが援護。
海軍の内部分裂を思わせる異様な展開の中、
ルフィ達は航海中に助けた化けタヌキのパトに、
「忘れられた島」に連れて行ってくれるように頼まれ、
そこでパトを送り届けるも何者かの手により
ルフィ以外の麦わらの一味が拉致される。
ルフィはパトと共にさらわれた仲間の奪還を計るが…

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フィールドには麦わらの一味から3人を選択して探索へ出る。
戦闘は敵が攻撃をしてくる瞬間に
「よける」や「カウンター」などの表示が出て、
素早くボタンを押すことで攻撃を避けることが出来る。
相手の挙動をよく見て観察することにより、
ボタン連打でひたすら攻め合うだけの戦闘ではなく、
QTEのようにアクションのテンポを妨げるものでもない、
非常にバランスの取れたシステムとなっている。
また、ボスの強力な必殺技は自力で回避するものとなっていて
メリハリがあり駆け引きも楽しめる。

NPCは当たり判定はあるものの無敵で、
様子を見れば分かるが敵に容赦せずにしっかり戦っている。
ここら辺は賛否両論だろうけど個人的には良バランスだと思った。
敵に突っ込んでバタバタやられても困るし、
逆にDOD3にみたいにプレイヤーの周囲にいるだけってのもアレだし。
パパッと自分が操作したいキャラに切り替えられるから
爽快感を削がれるようなことはない。
また、CPUがやたらプレイヤーキャラだけ集中的に
狙ってくるようなこともない。

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ちなみに2人同時プレイはこんな感じに縮尺される分割画面。
戦闘マップならどこでも参加&不参加を切り替え可能。
ただ、携帯機とのマルチプラットというわけでないんだろうけど、
Vitaとのデータ互換の弊害だろうか、他のPS3のゲームと比較すると
画面が一回りほど小さいから若干窮屈に感じる。
(けいおんのPS3版もこれと同じタイプで画面が小さめだった)
それと2P側は無敵なんだけど、これはさすがに問題では…
まぁ俺は一緒にプレイする友達がいないから問題ないか。

本作の特徴は言葉をモチーフにしたストロングワードシステムで
原作の名言を補助スキルとして扱ったもの。
スキルワード、カスタムワード、アイテムワードの3つに分類され、
能力値のアップや必殺技を使えるようになったり、
かけ合いにより回復などの効果をもたらす。
また、キャラ同様にワードも強化することが出来る。

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ゲームをスムーズに進めていくには戦闘だけでは無く、
拠点となる街「トランスタウン」の発展が重要で
施設を建設や増築するためには様々な素材が必要となる。
まぁフィールドで戦っている間に必要な素材をゲットしてたり
お店を増築することで買える素材は増えていくので
連鎖的にどんどん発展させることが出来る。
最初は街があまりに小さくて辟易したが、開発により広くなり
それに応じてミニゲームもどんどん増えていく。
音ゲーみたいな釣りや虫取りも楽しくてついつい続けてしまう。
ゼルダもそうだけどACT・ADVの面白さが凝縮されている。

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総評すると、丁寧に作られている良作に感じたものの、
本作のやりこみ要素はクエストとバトルコロシアムに絞られる。
ストーリーモードの難易度は低く数時間で終わる。
レッドの能力が良い意味でチートなんだから
自キャラとして操作が出来なくてもいいのでキャラをもっと増やして
ストーリーを修羅の国的に生かすことも出来たんじゃないかな。
本作はバトルコロシアムやドロップで素材を集めて
キャラを育成したりワードを強化するのがメインかと。
ストイックなプレイスタイルの人じゃないと即行で飽きるかも。
おそらくワンピースとMHが好きな人なら満足できる作品だと思う。

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んナ~ミさ~ん、ロビンちゅわ~ん(*゚∀゚)=3ムッハー!!

グラフィック
音楽
システム
熱中度
満足度
総合評価
3
4
4
3
4
72
(※グラフィックと音楽の評価はハードにより異なります)

ゴジラ:トレーディングバトル

2015.10.17 (Sat)
東宝特撮怪獣が総出演するトレーディングカードゲーム。
ゴジラシリーズを主軸に「モスラ2」までの怪獣や兵器が登場。
ゴロザウルスやバラゴンにガバラ等々、やられ役怪獣も網羅。
<タグ>ゲームレビュー 評価 攻略
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<タグ>バトルスピリッツ
フランケンシュタインの兄弟怪獣サンダとガイラ、
南海の大怪獣ゲゾラとガニメとカメーバや、
卑猥な形の宇宙大怪獣ドゴラも参戦。
更に本作のために作られたオリジナル怪獣も複数登場で
東宝のサービス精神と意気込みを感じ取れる内容だ。
ゲゾラとドゴラって、なぜかFCのゴジラにも出てたよな…

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プレイヤーはデッキの中から手持ちのカードを出し合い、
怪獣使いとなって戦いを繰り広げることになる。
基本的なゲームの流れは先攻後攻をコイントスで決め、
先攻は怪獣カードを3枚、拠点カードを3枚場に配置出来る。
後攻は不利なシステムを踏まえて、拠点を1枚多く配置できる。
この拠点とは怪獣を召還するためのコスト源のようなもので
配置または占領するほど怪獣をたくさん召還できるようになる。

初期配置→配置フェイズ→先攻の拠点攻撃フェイズ→
後攻の拠点防御フェイズ→戦闘フェイズ→拠点攻略の有無。
その後は攻守交代となりカードを自動的に2枚ずつ引く。
陣取り合戦の要領で、相手の拠点を破壊または占領するか
ステージ上に存在する相手の怪獣や兵器を全て倒せば勝利。

メインデッキは10から40枚まで選択可能で
これは怪獣カード、拠点カード、イベントカードが含まれる。
バトルデッキは30枚まで選択可能で
これにはバトルカードのみ含まれる。

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怪獣カードには様々な情報が記載されており、
カード左上から攻撃力、隣のカラー表示は属性、
隣の数字は反逆値で怪獣を召還するためのコストのようなもの。
カードの左下から防御力、レベル、HPとなっている。
レベルは継続されるが強さによってコストも比例する。
怪獣の説明文の下にある記号は怪獣のタイプと形態で
海洋タイプ、地底タイプ、宇宙タイプ、飛行タイプなどあり、
配置や攻略可能な拠点がこれにより決められ、
タイプは大まかに怪獣、兵器、怪獣兵器の3つに分類される。

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戦闘フェイズでは通常攻撃と特殊技を行えるが、
通常攻撃は相手の防御力でほとんどダメージが通らず、
特殊技は自分のHPを消費して攻撃するために
怪獣が弱っていると使えないし、倒される確立も高くなる。

それを支援するのがバトルカードで
攻撃力に補正を加える上に、特殊効果を与えるカードが多く、
「ばく進」は「パンチ」「チョップ」を無効にしたり、
「キック」は「ボディプレス」を無効にする。
腕や脚による攻撃は勿論、羽や尻尾による攻撃方法がある。
バトルカードは必須と言える重要な要素だが、
該当する部位を持つ怪獣じゃないと使用できないので注意。
腕と脚の表記の無い怪獣は結構癖が強く、
ハサミや触手は腕や脚扱いされないので攻撃が限定される。

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逆にメカゴジラ系やモゲラ系などの怪獣兵器は
各部位の他にもミサイルとレーザーが使用出来るので
どんなデッキにも組み込める万能型なのでオススメ。

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ストーリーモードは「怪獣島の少年」と「Gフォースの鷹」の2つ。
チュートリアル無しでいきなり戦闘が始まるが、
どちらも初戦がニューヨークで始まり、
本作の目玉であるGODZILLAが敵として登場する、、、2体も…
はっきり言って、最初がかなり難しい。
デッキ編集が出来ないし、怪獣島の少年のデッキには、
サンダやカマキラスなどのGODZILLAのレベルアップの
養分にしかならないようなのが入っている。
(本作はレベルアップするとHPが全回復する)
相手に攻めさせて有利なバトルカードをぶつけるか、
モスラ(幼虫)やゲゾラ、クモンガで縛り効果の特殊技をかける。

Gフォースの鷹は兵器をたくさん召集して
相手の陣地を狙っていけば良いので意外と楽だった。
確かに兵器は怪獣に比べて紙装甲で使い捨て感があるのだが、
コストは低く、バトルカードの威力が破格な上に、
レーザーとミサイルの2種類がほぼ全ての兵器に互換性がある。
また、これらが使用可能な怪獣兵器もデッキに組み込める。
ストーリー的には前者からプレイした方が良いけど。

上記のストーリーモードはシナリオ選択は出来ず、
一度クリアするとそのデータでは繰り返しプレイ出来ないので
必然的にデュエルモードを選択することになる。
各々のマップで対戦相手を選択してのレベル上げが基本。
ただ、ストーリーモードより強い相手がほとんどな上に、
勝利後、最大でも3枚しかカードが手に入らない。
このモードでは手に入るカードは
画面左下のカード表示で分かるので
目当てのカードが無いならリセットした方が良いかも。

それでも、どちらのモードも攻略できずに詰まった場合は、
メモリーカードに2つのデータを用意する。
同じデータではトレード出来ないので注意。
それで片方のデータに強力なカードを集めて強化する。
捨てデータはあらかじめコピーしておけば戦力の低下は防げる。

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(ジェットジャガーって、やたら集まるんだよな…)
ちなみにトレードは1度に双方1枚ずつしか交換できず、
セーブとロードを頻繁に繰り返し、一連の動作に2分弱かかる。
もう少しなんとかなんないのか…

総評すると、初心者を取り込もうとする姿勢はあまり見られず、
インターフェース面でもう少しプレイしやすい環境を
作った方が良かったのではないかなと思った。
なんだか悪い部分ばかり掘り出す感じになったが、
自分がプレイしたゴジラのゲームの中では一番面白かったし、
純粋にSLG・TCGとしての質は高く、非常に楽しめた。
ゲームの性質上、何かしらの類似のゲームに慣れている人向きで
じっくりと考えたり、戦略を練るのが好きな人、
ゴジラとSLGが好きな人であれば必ず満足できる作品だと思う。

グラフィック
音楽
システム
熱中度
満足度
総合評価
3
3
3
4
5
77
(※グラフィックと音楽の評価はハードにより異なります)

本能としての逃避行動

2015.10.10 (Sat)
ある一つのイベントがあったとして、
それが何よりの楽しみだと言う人もいれば、
何よりも恐ろしいという人もいます。
そしてそれが出来るか出来ないかで、
その人の人格までをも評価する人がいるのも事実です。
(この手のタイプは一分野のみ秀でた偏屈な人に多い)

だからこの何かに対する恐怖心や、
苦手意識を持つというのは本当に厄介だと思う。
しかもそれが人生において、
どうしてもやらなければならない場合は大きな問題となる。
その問題に対して取るべき行動は戦うか逃げるかの2つに1つ。
逃げるのは心の弱さと言う人もいるかもしれないけど、
自分はそうは思わないですね。

だって人によっては死に匹敵するほどの
屈辱や恐怖に感じているのかもしれないから。
自分の経験上だけど、全ての物事に挑んだ人は見たことがない。
何だかんだ言って、皆自分には甘い部分があって、
そういう出来事を器用にかわして誤魔化したり、
他人に責任を押し付けてきた成功者ならたくさん知っている。

これは個人の生き方や考え方であって、
そういう人を卑怯者だと批判しているわけではない。
そもそも可能なら避けて通った方が良いに決まっているし、
強いストレスに晒され続けたら誰だって確実に病むだろうし。
ただ、そういう器用な生き方が出来ない、
真面目な人が損をする世の中なのは確かだと思うし、
そういう人が少ない国は必ず破綻します。

結局は、何かを出来る人って、たまたまその点が秀でただけの話。
人生のどこかで、つまづくほどの障害物に遭遇しなかっただけ。
言葉は悪いけど、そういう人はいじめられたり、
他人に足を引っ張られるような経験は少なかったと思う。
そもそも人間って能力や才能以上に、
その人を取り巻く環境は全く違いますから。
勉強にしても仕事にしてもスポーツにしても
その幅は広いわけだし、一概にその一部分だけでは決められない。

例えば、俺が肉体労働をやらされた場合、
世間一般の高校生よりノルマをこなせないと思うんだよね。
だから、俺はなんでこんなことも出来ないんだと、
他人を責めたりする気にはなれない。
勿論、逃げずに戦わなくてはいけない時もあるとは思うのだが…

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カイの冒険

2015.10.03 (Sat)
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イシターの巫女カイを操作して60階構成のドルアーガの塔を
ジャンプとアイテムを駆使して昇っていくACT。
ドルアーガシリーズのスピンオフ作品で、時系列では最初の話。
前作(未来の話)では主人公のギルがドルアーガに
拉致されたカイを助けるというシナリオのため、
カイがドルアーガの塔を踏破するもドルアーガに石にされ終了。
避けられないバッドエンドとなっている。
<タグ>ゲームレビュー 評価 攻略
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<タグ>無料 アプリ クソゲー
カイは巫女だけに敵を攻撃する手段が無く、
ジャンプとダッシュで緩急つけながら敵や罠を回避して進行。
空中を浮遊できるアイテムのティアラも存在するが
操作性は非常に癖が強く、縦横方向とも慣性があり、
FC本体のボタンの感度が悪いとそれだけで致命的。
俺は例のパチファミでやってるから相性は最悪…

また、天井に頭をぶつけたり、壁に勢いよくぶつかると、
頭を押さえながら無防備に落下する上に、
しゃがみ込んで身動きも取れなくなるため死ぬことはザラ。
逆に故意にしゃがむ(頭をぶつける)ことで
飛んでくる炎を避けないといけない場面も。

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しゃがみ込んだ時にAボタン連打で早く立ち直り、
Bボタン連打でしゃがんだ状態をある程度引き伸ばせる。
炎が頭上を通過するところで
ちょうど起き上がっちゃいそうなタイミングの時に
それを避けたり、天井が低いところで
間に合わない時とかに工夫することができる。

コンティニューは無制限で、ワープアイテムが多数存在するなど
FCにしてはやたら親切設計でサクサク進む。
本編に当たる60階まで昇ると一応エンディングとなるが
その後はイシターに隠しステージに当たる、
スペシャルステージとして
100階まで塔にチャレンジすることになる。

スペシャルステージの難易度は非常に高く、
ワープアイテムすらトラップとして存在。
初見殺しは基本で、狭いながらも時間がシビアな面、
タイミングを測り天井にぶつかることが前提だったり。
クリアまでには膨大な時間を費やしたのは言うまでもなく、
「…あぁ、やっぱりFCだな」と、良くも悪くもトランスできる。

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ちなみにが同社のパックマンからアオスケ、
ディグダグからプーカがゲスト参戦している。

総評すると、FC全般に言えるが評価が難しいゲームだ。
ジャンプと移動しか出来ないというシンプル故の難しさ。
カイの独特なジャンプの軌道を把握し、
微妙なトゲの当たり判定と敵を避けるタイミングを見切る。
中にはほぼ運次第な面もあり、忍耐を求められる。
そういうストイックさに楽しみを見出せる人向きだろう。
俺は画像を撮りながらプレイしてて、
クリアするまでに何度か気を失いかけた。

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ゲームはナムコ~(ウォーズマンとエドはるみではない)

グラフィック
音楽
システム
熱中度
満足度
総合評価
3
3
2
3
3
56
(※グラフィックと音楽の評価はハードにより異なります)
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