子供心を忘れたくても忘れられないゲームオタクの日常

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英雄*戦姫 その2

2013.10.20 (Sun)
前述通り、本作で仲間になるキャラは全て女性。
好きと嫌いの境界線ギリギリな濃ゆいキャラが多い印象。
…英雄と言うより変態の集まりに近い??
<タグ>ゲームレビュー 評価 攻略
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<タグ>英雄戦姫 レビュー
メインヒロインのヒミコはアホで姑息な妹属性のキャラだが、
シナリオが進むにつれ、さらにおかしな連中が仲間になるので
さほど気にならなくなると言うか、
ヒミコがツッコミ役になっていくのがこのゲームの恐ろしいところ。
信長の俺キャラや義経の僕っ娘は本作ではかなりまともな部類。
そんなシスプリ並みにぶっ飛んだヒロイン達はかなりツボだった。
慣れてる頃にはこちらの脳がやられてるかもしれない、要注意。

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そしてジャケでヒミコよりヒロインポジションにいるアーサーは
個人的に色々と突き抜けたキャラで好きなんだけど
重要人物でありながらシナリオにあまり絡まないのが残念。
ゴメン、ヒミコ、、、俺アーサーを守る騎士になりたかったよ…
配下である12人の円卓の騎士のランスロットが早期に加入するが
こいつが食ってばかりの戦闘要員なだけで
ランスロットから聞けるアーサーに関する情報は皆無。
つか、ランスロットは食べ物イベントしかねぇw

余談だが、アイスソードを装備しているガラハドで、
あのネタが来るんだろうなぁと半ば義務的な感じになっていたが、
ギルガメシュの外見でもネタを引っ張ってくるとは思わなかったw

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それと戦闘中にパロディセリフを叫ぶ敵のモブ武将も面白い。
「ひでぶっ!」「ブロンズ最強!」「セーラー服が!」など
それぞれの兵種に見合ったセリフがツボだったw

本作はキャラゲーとしてもバカゲーとしても楽しめるし、
地域制圧型SLGにありがちな中だるみを
キャラの魅力で補っている点も評価できる。
ここら辺は最近のキャラ重視のSLGに多く見られる良い点だ。

そして難易度がかなり低く、お金で兵力を増強出来るので、
SLG特有の、好きなのに能力や成長率が微妙なために
泣く泣く二軍落ちとかの心配はしなくて良い。
高難易度ボーナスを狙わない限りは、
強キャラのみに集中して強化するとかはまず無いと思う。
気に入ったキャラや俺の嫁の兵数の増加や技を充実させたり、
強力な宝貝を装備させるのが妥当な流れか。

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やっぱり戦闘が単純明快で手軽に楽しめるってのが大きいね。
キャラや設定がぶっ飛んでいるだけで、システムは無難だと思う。
SLGはどんどん独自のシステムを取り入れていって
奥深さはあるけれど、疲れるゲームが多くなってる気がする。
俺が知ってる頭を使わず楽しめるSLGなんて
サクラ大戦やスパロボシリーズくらいしかないと思っていたが、
スパロボの最新作は難易度が高くて不評になっちゃってるし…

最近はギャルゲーRPGやSLGのメーカーでは
システムソフトアルファやコンパイルハートが頑張っていて、
やっぱコンシューマーで戦ってるメーカーは
最初はクソゲーメーカーと笑われても、
場数を踏むことによって進化していくんだなぁと…
むしろ天狐は最初でこのクオリティなら未来は明るいと言える(フラグ)
また5pbを通してコンシューマーでこういうゲームを発売してほしい!

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…こういうゲーム(;´Д`)ハァハァ…

グラフィック
音楽
システム
熱中度
満足度
総合評価
3
3
3
3
4
66
(※グラフィックと音楽の評価はハードにより異なります)

英雄*戦姫

2013.10.20 (Sun)
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世界や時代を超えて英雄や偉人を女性化した戦略SLG。
なんか大抵のレビューで戦国ランスと比較されてるが、
俺はアリスソフトのSLGは鬼畜王ランスまでしかプレイしてないので
そういう初心者のレビューと思ってほしい。
つか、エロゲーは30歳過ぎてからプレイしていない。
リアル魔法使いなのに。

主人公であるチハヤ(名前変更可)は突如天から光臨し、
邪馬台のヒミコを救った「天の御使い」として登場。
チハヤ以外の男性キャラは、ほぼモブ扱い。
俺は登場人物が中途半端に男性よりかはこっちの方が良いかな。
<タグ>ゲームレビュー 評価 攻略
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<タグ>英雄戦姫 レビュー
戦略パートはミッション形式で個々に選択してこなしていく。
他国の攻略やイベントは同じ枠組みとなっている。
キャラの強化もここで出来て、大まかにこの2つとなる。
国ごとに収入はあるものの内政的な要素は無い。
また1ターンに何度でもミッションを選択できるわけでは無く、
行動ポイントと各キャラの持つ技能スキルから実行可能となる。
序盤のジパング統一までがオープニングを兼ねた、
チュートリアルと考えて良い。

また、SLG特有のフラグ立ての失敗による、
仲間になるキャラを見逃したり、ロストする要素は無いようだ。
まぁ俺は完璧主義者じゃないからどちらでも良いんだが。
それとターン制限も無いから縛りプレイを強要されることも無い。
ようするに収入が無限なので、
好きなキャラに金を貢げるの兵数に金をつぎ込める。

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本作の褐色娘の露出度の高さはガチw
俺はアショーカにハァハァしたが、そのエロい外見のわりに
性格やセリフはいたって常識人でイベントは普通だったり…
戦闘では攻撃範囲が広いし、必殺技のピラーが強力だから
戦闘要員としては優秀なんだけど、、、まぁ仕方ないか。
いや、むしろ他のキャラの個性が強烈すぎるんだよw

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戦闘パートは最大6部隊ずつ配置し、敵味方同時ターン制となる。
敵の数、配置、属性による相性など詳しく分かる上に
敗北後どころか戦闘中にすらやり直しが出来るので難易度は低い。
むしろ勝負が始まる前からおおよその戦果を想像できる。
そもそもアキレスと太公望がいれば戦略も糞も…

基本的に兵数が多いほど部隊の攻撃力も高くなり、
配置は自分の攻撃範囲と技の範囲、
周囲の部隊に及ぼす影響(特性)を考えれば良く、
例え敵部隊が横一列に並んでいようが
剣や銃でも前列を無視して後列に攻撃が届く。

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まぁはっきり言って、SLGよりRPGに近い戦闘だが、
この手のゲームにSLG特有の複雑なシステムを
俺はあまり望んでないので、後は好き嫌いの差かなと。
フリーバトルのおかげで誰でもクリアできるように設計された、
サモンナイトシリーズくらいの難易度なら丁度良いけど
FC版のFEやベルウィックサーガのようなガチなのばかりも疲れるし。

イベントは条件を満たせば好きな時に選択できる。
友好度イベントは任意のキャラを選択し、
そのイベントをこなすごとに友好度が上がったキャラの
技や特性が増えたり装備スロットが増加される。

それ以外のイベントの多くは名所巡り&各地の名産品の食べ歩き。
イベント後は資金が手に入るが、特にオチが無い話も多く、
肝心のチハヤが普通の応対しかしないのでイマイチ盛り上がらない。
元がエロゲーのせいか、真面目な好青年と思いきや、
酷い浮気癖とそれに対する罪悪感が全く無い厄介な奴で、
純粋に好意を寄せてる清純系が可哀想になってくる。
マルコ・ポーロやナポレオン、ガウェインなどの
ツンデレキャラとの距離感で丁度良い感じ。
マゼランやラスプーチンのような独自の世界に生きてるキャラも可。

それと浮気癖を覗けば、ランスのような野心も欲望も無い、
ラノベにいそうな主人公が世界統一を試みる展開に違和感があった。
…と言うのも、各国に宣戦布告して
ようやく戦いが始まるシステムのために端から見れば、
やっていることは侵略そのもので(本人達も自覚しているのが救い)
平和な国を攻めて戦争が起こる展開もあり、やや微妙。
黒幕(仮)が絡まない序盤の展開の方が、
なんだかやるせない気分にさせる皮肉。

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まぁあれはあれで敵勢力も攻められて満更ではないようだし、
洗脳されたキャラの救出イベント的な流れもあるので
キャラや緩い世界観についていければむしろ楽しめるかな。

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そういやPC版の発売が2012年だからできたインドの侵攻イベント。
ヒミコと三蔵の発言がリアルで危ないぞw
もしPS3版の発売日が元々のものだったら削除されただろうな。
むしろ制作者側の予知みたいな感じになっちゃった??
俺はマミヤ狂四郎の漫画で知っていたがな。
…ま、まぁそれは置いといて次はキャラとゲームの総評いきます。

妄想の隠れ家

2013.10.13 (Sun)
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俺は自分の存在が否定され始めた高校時代から現在に至るまで
とある妄想に強く入り浸るようになった。
いや、妄想とは自分で認識できるものではないから
もはや覚醒と言った方が良いな(さらに重症)

その神の啓示とはアニメやゲームの登場人物になりきること。
主人公ではなく、わりと重要なポジションにいる脇役や
「こういうキャラがゲームにいたら」的な感じで脳内に啓示される。
そしてそのキャラになり、脳内で主人公達と会話を交わす。

またアニメやゲームの名セリフを言うのも俺の日課の一つ。
これがほんと楽しくてね~。
これらの妄想が実に心地良く、活力が漲り、食欲が沸くんだ。
もはや俺にも良いんだか悪いんだか分からない。
むしろ自宅に依存した悩める社会人はみんな妄想するべき。

実は自分で言うのもなんだが、
俺は声優並みに声質を変えられる特技を持つ。
社内では結構好評で、芸は身を助けるってやつだな。
まぁ実際アテレコ現場に立てば、緊張して声が上擦ったり、
噛みまくりだったり、台本を読むだけで精一杯だったり、
好きな声優と共演することになったら頭がそっちばかり行って
演技に集中できなくなったりするんだろうけどな。

しかし部屋にいる時の俺は、熱血主人公から、冷徹で知的な優男、
主人公の兄貴分タイプやガチムチオヤジ、じいさん、
そしてなぜかばあさんの声まで出せる。
イタズラ電話で両親を騙したことまである(暇だな)

それにしても声を張り上げて名セリフを言うと気分がスカッとするわ!
ただ、端から見ると精神的にヤバイ人に見えるんだろうけどね。
でもまぁそこはまだ大丈夫、部屋でしかやってないから。
現実では「理性」という鎖に繋がれ、決して「自由」にはなれない。
だから外でアレな感じの人を見かけると、
羨望なのか軽蔑なのか、何とも形容し難い複雑な気持ちになる。

KILLER IS DEAD

2013.10.04 (Fri)
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21世紀の大人達に贈る、愛と処刑(コロシ)の須田ゲーらしい(´・ω・`)?
主人公のモンド・ザッパは国営の殺し屋事務所に所属し、
スーツ姿に日本刀、左手は様々な武器に変わる義手、
月と死がキーワードという厨二設定ながらも
外見だけが特徴になってるキャラじゃなくて普通にカコイイと思った。

ノーモアヒーローズのトラヴィスは、
さほどアニオタでもないのに、やたらオタクだと主張する、
エセオタ芸人のような印象だったけど
本作のモンドはバカな場面でもクールかつ紳士に徹するため
それが逆に滑稽に感じてツボだった。
<タグ>ゲームレビュー 評価 攻略
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<タグ>キラーイズデッド レビュー
また発売前からごく一部で話題となった、
けいおんの唯と性格、外見、中の人まで一緒という、
やっちまった感が半端無い助手のミカだったが、これがイイ!
モンドのライフが尽きた時に上空からヒップアタックで舞い降り、
モンド叩いて蘇生させるミカドンドンには笑ったw
おかげでやられてもイラッとしない珍しいゲームだ。

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主要メンバーや殺しのターゲットだけではなく
依頼者も癖のあるキャラが多く、
「耳を奪われた女」の依頼者の某シーンは「おわっ!?」っとなった。
ミカはともかく、モンドやヴィヴィアン、所長が驚く展開は新鮮。

…とまぁ、雰囲気ゲーと評価されるクリエイターとは言え、
須田がゲーム性にこだわる可能性は低いと思ったが
自分がプレイした須田ゲーの中ではアクション部分は一番マシ良い。
モッサリ感は感じないし、だからと言ってカクカクな挙動でもないから
爽快感ともまた違う、剣舞のような妙な気持ち良さがある。

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通常攻撃以外にも、打撃、ガード、回避等々、
複数の行動が瞬時に出せるようになっている。
(いたって普通だが、以前の須田ゲーでは考えられない)
ガード崩しのジャストガードはよくあるシステムだが、
スレスレの回避から繰り出すドッジバーストはかなり爽快。

ダッシュと回避を駆使しなければフルボッコにされるため、
連打で押し切れるようなシステムではないし、
一撃必殺のアドレナリンバーストがまた良いアクセントになってる。
QTEが入る部分もあるけど、それほどくどくはない。
上手く表現できないけど戦闘も工夫次第でかなり楽しめそうだ。

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気になるのは回転斬りが産発なことかな。
最後の段まで当てるまでに、大抵は防がれてコンボが途切れる。
むしろ途中でモンドが後方によれるから相手に当たらなかったり。
見た目もなんだか砲丸投げ中の室伏みたいになってしまってる。
最後のスローモーションのクラッシュダウンまで繋がれば…!!
敵に当たってんだか外れてんだかハッキリしない左腕の機能も微妙。

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そしてコスケベな自分が期待していたジゴロミッションだが、
お粗末なミニゲームをだらだらやらされて、
ポイントがたまったらプレゼントの渡し合いの繰り返し。
その上、キラー7ばりのトゥーンレンダリングは
間近で見ると不自然な立体絵という印象しかしないな。

服を着ている分には普通にエロいんだが、
露出度が高くなりカメラのズームが近くなると、
肌ののっぺり感が際立ち正直微妙。
服を脱ぐとガッカリとか微妙なAVかよ、勘弁してくれ。
キラー7のカエデがエロいと思う人は大丈夫だと思う(ハードル高ぇ)

大体、芸者の小春やナタリアとか誰なの?
そもそもモンドガールっていうくらいだから、
シナリオに絡まないと駄目なんじゃないか?
そこはミカやヴィヴィアンのポジションじゃないのか??

スカーレットミッションは単なるチャレンジモードなだけで、
このゲームは普通にシナリオ無しのミッションは用意されてるし、
いや、むしろそういうのをスカーレットに求めてないというか…
報酬はプレミアムエディション(つか、通常版出ないだろ)に
最初から付いてくるエロ眼鏡を渡されたりで
本気で何をしたいのか分からない。
ジゴロミッションの理由から別にもうどうでもよくなったが…

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そんで最後にDLCの設定集を閲覧すると、モンドは記憶喪失で、
冒頭にモンドに斬られたデーモン(小暮ではない)はモンドの前任者。
ワイアーズという怪物と戦ってるうちに自らも闇に取り込まれ、
ワイアーズ化したところをモンドに処刑された、、、と。

ようするに死の間際のモンドへの意味深な言葉は、
自分のように怪物化するから気をつけろという忠告だったんだろう。
この前任者デーモンが、いかにも只者じゃない凄みがあるので
序盤で死んでしまうのは勿体無い感があるが、それが須田ゲーか…
うぅ、、、露出狂の変態よりこっちをメインに…
まぁ良い意味でのキャラの使い捨て感はある。

クリア後にゲームを初めからやると新たな発見があったり。
ミッション1のモンドは実は○○○○○だったんだなぁとか。
その○○○○○は所長と旧知の仲だなとか。
ただ、エンディングは意味不明で、もう擁護のしようがない。

大ザッパだが、モンドが新たな月の支配者になったために、
処刑依頼を出されたことしかわからない。
月とか地球とか、会話が抽象的すぎて日本語でぉkレベル。
プレイヤー置いてけぼりというか俺がワイアーズ化しそうだった。
この辺りはユーザーの想像に任せるということか。
キラー7はそういうキャラの相関や伏線はちゃんと回収してたんだが。
こういう投げっぷりも須田らしいと言えばそれまでか…

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まぁ大なり小なり、意味不明難解なシナリオで
毎回突き放してるんだから、
須田ゲーだと知って買う人はどんどん少なくなるよそりゃ。
今のご時世に、こんな好き放題やってるオ○ニーゲームを
作れる制作者って他に居ないんじゃないだろうか。

でも個人的に思うのはゲームとしては決して良作とは言えないけど
相変わらず一般受けに走らないで、
保守的な匂いを感じさせない内容は嫌いじゃないな。
後はミカが主人公の続編が出ればそれで良いと思うよ…(´・ω・`)

グラフィック
音楽
システム
熱中度
満足度
総合評価
3
3
3
3
3
60
(※グラフィックと音楽の評価はハードにより異なります)
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